慶應義塾大学環境情報学部卒業後、楽天やルクサでEC事業に従事。2012年に株式会社コアースを設立し、教育と地域をつなぐ事業を展開。2015年より鹿児島県長島町で地方創生に取り組み、「地域おこし研究員」制度や「ぶり奨学プログラム」を推進。2019年からMinecraftカップのディレクターを務め、全国規模のデジタル教育を展開。
現在は嘉悦大学准教授、慶應義塾大学政策・メディア研究科特任准教授、NPO法人デジタルものづくり協議会代表理事として、教育・地域・企業を結ぶ実践活動を行っている。
2025年10月28日(火)、徳之島チャレンジ人材育成事業「わくわくチャレンジ塾 ~KAERUっちょ~」の第2回 実践型セミナーを開催しました。
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、楽天やルクサでEC事業に従事。2012年に株式会社コアースを設立し、教育と地域をつなぐ事業を展開。2015年より鹿児島県長島町で地方創生に取り組み、「地域おこし研究員」制度や「ぶり奨学プログラム」を推進。2019年からMinecraftカップのディレクターを務め、全国規模のデジタル教育を展開。
現在は嘉悦大学准教授、慶應義塾大学政策・メディア研究科特任准教授、NPO法人デジタルものづくり協議会代表理事として、教育・地域・企業を結ぶ実践活動を行っている。
今回は、熱意ある地方創生ベンチャー連合 事務局長であり、嘉悦大学准教授・慶應義塾大学政策・メディア研究科特任准教授でもある 土井 隆さんを講師にお迎えし、「地域資源を活かしたビジネスの可能性」をテーマに学びました。
具体的な地域連携の成功事例から、「地域の資源をどう事業につなげるか?」を深く考える時間となりました。
この記事では、当日の様子をダイジェストでお届けします。
長島町を中心に、土井さんが全国で関わってきた官民連携・地域創生の事例を紹介。
インターネットで特産品を販売するEC展開、ふるさと納税を使ったクラウドファンディング、VRを活用した移住支援、高校生コミュニティスペースの創設、
マインクラフトを活用した教育事業…など、地域の課題を“発想の転換”で価値に変えていった取り組みが数多く紹介されました。
参加者からは、「地域の課題を“面白いネタ”にする視点が新鮮だった」「他地域のリアルな失敗談も含めて学びになった」という感想が多く聞かれました。
後半では、自身のアイデアを前に進めるための「ステークホルダー整理ワーク」を実施しました。
今回のポイントは以下の3つ:
■ 1. AIでステークホルダー候補を洗い出す
Notebook LMを利用し、「誰が関係者になり得るか?」を一気にリストアップ。
■ 2. ステークホルダーマップを作成
考えた関係者を、影響力や関係性ごとにマッピング。「誰に働きかければ形になるのか?」が可視化されました。
■ 3. グループで共有・ディスカッション
互いのマップを見せ合うことで、「その視点はなかった!」「ここをつなげると良さそう」という気づきが多く生まれました。
参加者からは、
「ステークホルダーマップを初めて作ったが、重要性に驚いた」「人と話すことでアイデアが膨らむ。AIだけではできない価値がある」といった声も上がり、“共創の良さ”を強く実感する時間となりました。
時間・進行・資料については、「ちょうどよかった」と回答した方が全体の約5割を占めました。
また、「時間が短く感じた」と回答した方も約5割おり、内容が充実していてあっという間だったという前向きな声が多く見られました。
第2回セミナーでは、参加者それぞれのアイデアが“人とのつながり”によって磨かれ、事業の実現に向けた具体的なヒントが数多く生まれました。
次回は 「地域資源・社会課題で新規事業をつくる」 をテーマに、より実践的なステップに進んでいきます。
徳之島の未来をつくる挑戦は、もう始まっています。
第3回レポートもどうぞお楽しみに。