2025.10.15

【開催レポート】第1回 実践型セミナーを開催しました

2025年10月15日(水)、 徳之島チャレンジ人材育成事業「わくわくチャレンジ塾 ~KAERUっちょ~」の 第1回 実践型セミナー「徳之島を取り囲む現状と他地域に成功事例を学ぶ」を開催しました。

勝 眞一郎
勝 眞一郎 かつしんいちろう

1964年生。奄美大島と神奈川県藤沢市の二地域居住。
父は亀津、母は名瀬のシマッチュ。
専門はプロジェクトマネジメント。
サイバー大学 IT総合学部 教授
鹿児島大学 大学院 理工学研究科 特任教授
総務省 地域情報化アドバイザー
鹿児島県 DX推進アドバイザー など

講師に、サイバー大学教授・勝眞一郎さんを講師に迎え、徳之島が抱える“いま”の課題と、未来につながる可能性を一緒に整理
全国の先進事例から「徳之島でできる挑戦」を探る、学びの多い時間となりました。

この記事では、当日の様子をダイジェストでお届けします。 

開会|自己紹介でスタート!

セミナーは、参加者同士の“自己紹介タイム”からスタート。
年齢・職業・興味のあるテーマなどを一人ずつ共有し合い、

「どんな思いで参加したのか」
「どんな未来を描いているのか」

を知ることで、会場はすぐに温かい雰囲気に。
初めての方でも話しやすい、やさしい空気が流れていました。

前半|徳之島の現状を“自分ごと化”する時間

まずは、徳之島のデータを確認しながら、
「2050年に人口が半減する」という島の現状を共有。

未来カルテを使いながら、
・人口減少のスピード
・働き手の不足
・地域内でお金が回りにくい構造
・担い手不足やデジタル遅れなど産業の課題を、分かりやすく解説していただきました。

さらに、島で挑戦するロールモデルの事例も紹介。
「徳之島の価値は、まだまだ磨ける」
そんな希望が感じられる時間となりました。 

後半|未来のアイデアを“形にする”ワークショップ

後半は、参加者それぞれが持つアイデアを言語化するワークへ。
今回は、事業アイデアを整理するための 「リーンキャンバス」ワークショップ を実施。

アイデアを9つの要素に分解
強み・課題・顧客像・解決策 などを可視化
頭の中の“もやもや”をスッキリ整理というプロセスに挑戦しました。

さらに今回は、生成AIを使った“プロンプト設計” にもトライ。
AIに質問する工夫を学ぶことで、「言語化が一気に進んだ」「気づきが増えた」という声も多数ありました。
参加者からは、「方向性が見えてきた」 といった前向きな声が上がり、今後への期待が高まる時間となりました。

このセミナーで学んだこと

  • 徳之島の現状共有
  • 徳之島の課題とチャンス
  • 地域経済分析システム RESAS https://resas.go.jp/
  • 他地域の事例紹介
  • 徳之島での応用のヒント
  • リーンキャンバス作成
  • ChatGPTの活用

参加者の声(抜粋)

みんなのアイデアを組み合わせたら、もっと大きなことができそう。

リーンキャンバスで頭の中が整理されて、すごくスッキリした。

他地域の成功事例が勉強になった。徳之島でも活かせると思う。

言語化が苦手だったけど、今回のワークで前に進めそう。

未来を一緒に考える仲間がいると分かって心強かった。

参加者アンケート結果
(5点満点)

セミナー内容の理解度

4.6 / 5.0

講師のわかりやすさ

4.8 / 5.0

学びの活用イメージ

4.5 / 5.0

セミナー全体の満足度

4.7 / 5.0

時間・進行・資料については、 「ちょうどよかった」と回答した方が全体の約8割を占めました。

最後に

「ここから、徳之島の未来が動き出す」

第1回セミナーを通して、参加者のみなさんの熱意や、
“未来を変えたい”という強い想いを感じることができました。

次回は 「地域資源を活かしたビジネスの可能性」 をテーマに、さらに深い学びと実践を進めていきます。
第2回レポートもどうぞお楽しみに。

ここから、徳之島の未来をつくる挑戦が始まっています。